さて、監督は、非難のない人で、ひとりの妻の夫であり、自らを制し、慎み深く、礼儀正しく、旅人をもてなし、よく教えることができ、
主の僕たる者は争ってはならない。だれに対しても親切であって、よく教え、よく忍び、
貧しい聖徒を助け、努めて旅人をもてなしなさい。
やもめとして登録さるべき者は、六十歳以下のものではなくて、ひとりの夫の妻であった者、
不平を言わずに、互にもてなし合いなさい。
身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。
旅人をもてなすことを忘れてはならない。このようにして、ある人々は、気づかないで御使たちをもてなした。
老人たちには自らを制し、謹厳で、慎み深くし、また、信仰と愛と忍耐とにおいて健全であるように勧め、
それは、あなたがたが責められるところのない純真な者となり、曲った邪悪な時代のただ中にあって、傷のない神の子となるためである。あなたがたは、いのちの言葉を堅く持って、彼らの間で星のようにこの世に輝いている。
万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。
もし最初の確信を、最後までしっかりと持ち続けるならば、わたしたちはキリストにあずかる者となるのである。
これらの偽り者どもは、結婚を禁じたり、食物を断つことを命じたりする。しかし食物は、信仰があり真理を認める者が、感謝して受けるようにと、神の造られたものである。
ふたりとも神のみまえに正しい人であって、主の戒めと定めとを、みな落度なく行っていた。
見張人らはみな目しいで、知ることがなく、 みな、おしの犬で、ほえることができない。 みな夢みる者、伏している者、 まどろむことを好む者だ。
また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。彼女は非常に年をとっていた。むすめ時代にとついで、七年間だけ夫と共に住み、
それと同様に、執事も謹厳であって、二枚舌を使わず、大酒を飲まず、利をむさぼらず、
執事はひとりの妻の夫であって、子供と自分の家とをよく治める者でなければならない。
また子女をよく養育し、旅人をもてなし、聖徒の足を洗い、困っている人を助け、種々の善行に努めるなど、そのよいわざでひろく認められている者でなければならない。
軽々しく人に手をおいてはならない。また、ほかの人の罪に加わってはいけない。自分をきよく守りなさい。